創棋会通信+α Ⅱ
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【結果発表最終回】ネット作品展「教材に使える10手台」2024
<【結果発表最終回】ネット作品展「教材に使える10手台」2024>

■【結果発表~総評】ネット作品展「教材に使える10手台~着地を決める~」<13回目>
 創棋会のネット作品展「教材に使える10手台着地を決める」。

・出題は2月20日。こちらからご覧いただけます。
 また出題作の一覧図面は次のサイトから取り出すことができます。
   ※ダウンロードパスワード: kyozai8

・結果発表は、3月24日にスタートし、先日14作すべての発表を終えました(1回目の発表はこちらから)。

・作品は、たくさんの投稿をいただき、作家の皆さまには感謝申し上げます。
 出題作の作者は次の13名の方々です。ありがとうございました。
 (敬称略、作品順ではありません、複数作投稿された方もいらっしゃいます)。
  石川和彦、沖昌幸、梶谷和宏、柴田昭彦、則内誠一郎、武田裕貴、
  冨永晴彦、中出慶一、西村章、盤上の狼、RINTARO、宿利誠、吉松智明

・解答は16名の方からいただきました。
 解答いただいたのは次の方々です(敬称略、下線の方は教材シリーズに初解答)。
 皆様ありがとうございました。
  石川和彦、石田倫明、蛭子 毅、沖 昌幸、奥鳥羽生、梶谷和宏、
  空貴人、則内誠一郎、占魚亭、竹中健一、西村 章、盤上の狼
  松崎一郎、松澤成俊、宿利 誠、RINTARO、

 それでは最終回は、いただいた総評とともに今回の振返りさせていただきます。
 50音順でまいります。

石川和彦:「教材に使える」というのが適切なのかいつも思うのだが、テーマを含んだスマートな形の作品をつい想像してしまうからだ。
★石川さんにはいつも実戦型の作品を投稿いただき感謝。
 また「テーマを含んだスマートな形の作品」と言われると、石川さんの名著『詰将棋入門』に取り上げられた好形作を思い浮かべます。

蛭子 毅:締め切り1日前に全題解答できほっとしています。
 創棋会の作品は難解な変化の解読を求めるのではなく、プロセスを楽しんでほしいという作意がいつも感じられます。
 本誌で忙しいのについつい時間を割いてしまうのはそのためかもしれません。
 これからも楽しい作品を期待しています。
 さて、これから本誌の作品展にも取りかからねば!
★詰パラ本誌の作品展とあわせて解答ありがとうございました。

梶谷和宏:今年度は、昨年度の教材10手台よりだいぶ易しいのかな?という気がしました。
 『着地を決める』をどのように解釈するかは難しいですね。人それぞれの感性の問題なので。
 課題はもうちょっと具体的なほうが良いのかもしれないと思ったりしました。でもこれはひとりごとです(笑)。
★今回は教材には解後感の良い作品が相応しいと考えて決めました。
 とはいえ教材シリーズも回を重ねると課題のネタにも苦労します(汗)。良きお題があればご提案は大歓迎です。

空 貴人:今回も、大変楽しませていただきました。まずはお礼を申し上げます。
 どの作品も、まずは手を出したくなる雰囲気でありながら、一筋縄ではいかない、作者の仕掛けたトラップの数々に感服致しております。
 また、いつまでも眺めていたいという感じがしています。
 さて、解けた作品の解答と、手を付けた解図中の作品につきまして、感想を送付させていただきますので、ご査収の程、宜しくお願いいたします。
 なお、ABC評価につきましては、●作品しか解けませんでしたので、今回はご遠慮させて頂ければと存じます。(いずれの作品も趣向が感じられ、評価はAと感じています。)
★初解答ありがとうございました。
 なお皆さまの個別の評価は結果発表には掲載していません。あまり気にされることなく思ったまま、感じたままを評価いただければ幸いです。

則内誠一郎:新学習指導要領により教材のコンセプトは多様化。
★易しい好形作が望ましいのですが、課題実現に向けた作家の気合いがこもった作品も見られました(笑)

盤上の狼:この度は、ネット作品展に参加させていただきありがとうございました。
 解答をお送りします。力作揃いで楽しめました。
 皆様の詰将棋を盛り上げようとする活動感謝です。
 今後ともどうぞよろしくお願いします。
★初投稿に初解答でネット作品展を盛り上げていただき感謝申し上げます。
 こちらこそ引き続きよろしくお願いします。

宿利 誠:解後感の良い作品ばかりで、楽しめました。
★貴作も好評でした。
 これからもよろしくお願いします。

RINTARO:教材に使える、着地を決める、この2つの観点から評価しました。
★今回の作品展の主旨に添った評価、ありがとうございました。

☆「教材に使える10手台」も今回で8回目。
 一桁手数の詰将棋といえば、浦野さんの「ハンドブックシリーズ」や「ランダム詰将棋シリーズ」など良書が数多く出版されており、解く機会も結構多いと思います。
 一方10手台となると、一気に敷居が高くなるイメージがあり、チャレンジの機会も限られてくるように思われます。しかし少し長めの手数だからこそ味わえる詰将棋の面白さや醍醐味というものがあります。
 超短編では出会えない、面白さや楽しさを知ってもらい、ますます詰将棋を好きになってもらいたい、そういう出会いの場になればということでスタートした企画です。
 今回のテーマは「着地を決める」。
 詰将棋の魅力の一つは、解けたときの爽快感ではないでしょうか。
 大駒捨てで盛上る収束、両王手や開き王手などの華麗な収束、緊張感のある詰上り、あっと驚くあぶり出し、等々、気持の良い詰上りは他にも色々あると思います。
 着地が決まる作品揃いで、解いて爽快感や詰将棋の醍醐味を味わっていただけたのではないでしょうか。

 さて解答募集で2名の方に呈賞とお伝えしていましたが、次のお二人に詰棋書を贈呈させていただくこととします。
  石川和彦さん、空貴人さん

 本企画は、詰将棋の多彩な面白さを知ってもらえるように、一ケタ手数の詰将棋から二ケタのものに挑戦するのに相応しい難易度の作品を取り揃えて、これからも継続していきたいと思います。
 作家の皆さま、解答者の皆さまには引き続きご支援くださいますよう、よろしくお願いします。

■創棋会の次回課題は「一色(一式)図式」
 創棋会の次回課題は「一色(一式)図式」です。
 初形に玉以外の駒が一種類しか置かれていないものは「一色図式」と呼ばれています。
 今回はそれ以外に、飛角図式、金銀図式、豆腐図式、七色図式、さらには持駒が金4枚などのように持駒一式というものまで含めて「一色(一式)図式」を課題作として募集します。
 なお使用駒の制約もあるので手数上限は49手(詰パラの大学並み)とします。
 盤面の美しさだけでなく手順の面白さでも魅せて頂ける作品を投稿いただければ幸いです。
 選考は6月例会で行いますので投稿は6月14日(金)までにお願いします。
 メール投稿は blogsokikaitusin■gmail.com (■を@に変えて下さい)まで。

■創棋会の今後の予定
***【次回例会】********************************
[日時] 2024年6月16日(日)13時~
[場所]  福島区民センター303
 〒553-0006 大阪市福島区吉野3-17-23
 <最寄駅>阪神本線 野田駅・JR東西線 海老江駅・地下鉄千日前線 野田阪神
 [課題] 「一色(一式)図式」。
 [会費] 無料

***【次々回例会】******************************
[日時] 2024年8月18日(日)13時~
[場所]  福島区民センター302(少し広い部屋です)
[課題] あらためてご案内します。
[会費] 無料

**************************************************
・当ブログへのご意見や課題作の投稿はこちらまで 
 ⇒ blogsokikaitusin■gmail.com (■を@に変えて下さい)   以上

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「一色(一式)図式」例題は飛と角
<「一色(一式)図式」例題は飛と角>
・プロ棋戦
 叡王戦は挑戦者の伊藤七段が第2・3局を連勝して藤井叡王をカド番に追い込みます。
 伊藤さんタイトル戦3戦目にして票田が開いたかのような進撃。藤井さんはタイトル戦では初の連敗。負けが話題になるのは凄いことです。第4局は少し間隔が空いて5月31日。
 名人戦は第1・2局と挑戦者の豊島九段が良い将棋を作りながら藤井名人がそれを凌いで連勝。注目の第3局は藤井さんが完勝。第4局は5月18・19日。
 棋聖戦は山崎八段が挑戦者。面白い戦いが見られそうです。
 王位戦では最年少棋士の藤本渚五段が紅組リーグで3勝1敗の好成績(斎藤慎太郎八段、佐々木大地七段と並ぶ)。
 竜王戦では奨励会の山下数毅三段が6組で決勝進出。相手は藤本五段。注目の対決。

【花】
 この花はネモフィラというそうです。
665.png

■創棋会の次回課題は「一色(一式)図式」
 創棋会の次回課題は「一色(一式)図式」です。
 初形に玉以外の駒が一種類しか置かれていないものは「一色図式」と呼ばれています。
 今回はそれ以外に、飛角図式、金銀図式、豆腐図式、七色図式、さらには持駒が金4枚などのように持駒一式というものまで含めて「一色(一式)図式」を課題作として募集します。
 なお使用駒の制約もあるので手数上限は49手(詰パラの大学並み)とします。
 盤面の美しさだけでなく手順の面白さでも魅せて頂ける作品を投稿いただければ幸いです。
 選考は6月例会で行いますので投稿は6月14日(金)までにお願いします。
 メール投稿は blogsokikaitusin■gmail.com (■を@に変えて下さい)まで。

◇例題紹介
 今回の例題は「飛」と「角」の一色図式です。
 「飛角図式」よりも作例が少ないかもしれません。 

柏川悦夫作 近代将棋1973年12月
 (看寿賞、塚田賞、『古今趣向詰将棋名作選』第18番、『古今中編詰将棋名作選』第91番)
柏川_古中91
 上下対称の実に美しい飛一色図式。
 初手は33角と打ちます。これは限定打です。
 16玉と逃げれば、17歩、同玉、44角成とします。
 これに16玉なら26金、17玉、27金(両王手)、18玉、17馬、29玉、28馬まで。
 44角成には26に合駒するしかありませんが、27金、18玉、28金の詰筋を防ぐには香合が最善。
 しかし香合には28金、16玉に34馬と寄る手があり、25合でも15玉でも19飛まで。
 初手42角と打ってしまうと、16玉、17歩、同玉、53角成と進み、馬が出来るのが53地点となるので、26香合、28金、16玉に43馬とするしかなく、15玉、19飛、24玉で捕まりません。
 33角には24に合駒をして受けますが、歩合では25金、16玉、26金、17玉、27金と金を引いていけば詰むので、24香合が最善の受けとなります。

<1図 2手目:24香>
柏川_古中91_24香
 24香合に26金では14玉、19飛、23玉で詰まないので、16歩とします。
 14玉と逃げると、24飛と切って、同飛に15金、23玉、24金と飛車を取り返せば容易に詰むので、同玉と取るしかありません。
 15同玉にはさらに17歩と打ちます。
 15玉と引くのは25金までですから、同玉の一手。
 そこで44角成とします。

<2図 7手目:44角成>
柏川_古中91_44角
 ここで26に合駒で受けるなら26香打ですが、すでに研究済みですが、28金、16玉に34馬と寄る手があり、どう受けても19飛まで。
 44角成には16玉と逃げるのが最善。
 ここで26金と打っても同香と取られて詰みません。
 16玉には34馬と寄ります。
 25合には27金から19飛の筋があり、15玉と引くのも26金から19飛で詰みます。
 34馬には17玉と入玉モードで凌ぎます。
 それにはもう一度35馬と馬を活用します。

<3図 11手目:35馬>
柏川_古中91_35馬
 33に打った角が44角成→34馬→35馬とミニ馬ノコで動くのは面白い順です。
 35馬に26香合なら28金から19飛で詰むのは学習済み。
 35馬には16玉と逃げますが、17金と押えて、15玉に24馬と香を取れば、同飛に16香までの詰み。

 塚田賞と看寿賞のダブル受賞となった好局。

【手順】33角、24香合(1図)、16歩、同玉、17歩、同玉、44角成(2図)、16玉、
 34馬、17玉、35馬(3図)、16玉、17金、15玉、24馬、同飛、16香まで17手詰


岡村孝雄作 詰パラ2002年10月(半期賞、『現代詰将棋中編名作選』第182番)
岡村_現中182
 本作は盤面角一色。しかも持駒が金銀8枚ワンセットという持駒趣向にもなっています。
 55角の拠点を活かしたいのですが35角の守りもあって手がかりをつけるのに悩みます。
 初手は44金と捨てます。同角と取らせて45銀、同玉、46金と拠点を築くのが狙いですが、44金に逃げる変化を確認しておかなければいけません。
 23玉は34銀で簡単。
 24玉と横に逃げるのは、25銀と捨て、同玉に34銀と手がかりをつければ、26玉には角の利きを活かして37銀と打てるので、どこに逃げても金銀を使って詰みます。
 25玉ならやはり34銀で詰み。
 44金は同角と取るしかありません。
 そこで45銀が好手順。
 45銀に24玉と逃げれば、34金、14玉、25銀、同玉、36銀打で捕まりますから、同玉と応じるしかありません。
 35角の利きが消えているので46金と打つことが出来ます。
 34玉と引くのは、35銀と捨て、同角に45金打とすれば詰むので、54玉と広い方に逃げます。
 ここで45銀と打つのは65玉、66金、74玉、75銀、63玉、64銀、52玉、53銀打、同角、同銀成、同玉と進むと、持駒角金では詰みません。
 また64金と打って43玉と追うのは持駒の金が少なくなるので詰みません。
 54玉には63銀と捨てるのが好手。

<4図 7手目:63銀>
岡村_現中182_63銀
 63銀を同玉と取れば、64金、52玉、53銀、同角、同金、同玉と清算したところで持駒は角金銀となり、54玉に45銀と打った紛れ順より金駒が一枚多くなっています。
 53同玉以下、44角打、54玉、64金、43玉、53金、34玉、35金、23玉、33角成と進めれば駒余りの詰み。
 63銀には43玉と逃げるしかありません。
 それには54金と打って34玉に44金と角を取る手を狙います。
 44金に24玉と逃げても、35角、14玉に15銀と捨てれば簡単。
 54金には32玉と逃げますが、43銀と迫ります。
 22玉は44角、33合、31角、23玉、33角成ときれいな詰み筋があります。
 また21玉と引くのは、32銀打、11玉、44角で詰んでしまうので、43銀には23玉と逃げますが、34銀不成と捌くのが好手順。

<5図 13手目:34銀不成>
岡村_現中182_34銀
 34銀不成に14玉は25銀と打って簡単。34銀成とやってしまうと25の利きがないので一大事でした。
 また34銀不成を同玉と取れば、44金、24玉、35角、14玉に23銀と捨て、同玉に34金と連続で捨てるのが味の良い手順で、同玉に24金から33金まで。
 34銀不成には13玉と寄って凌ぎます。
 ここで角の利いているところに22銀と捨てるのが好手。

<6図 14手目:22銀>
岡村_現中182_22銀
 22銀に同玉なら44角がありますから、同角と取りますが、同角成、同玉に33角と打ち直します。
 31玉と引く一手ですが、22金、41玉に42角成と捨てるのが決め手。
 同玉に43銀成、51玉、52銀成までの詰み。
 盤上の角が消え、7手目に打った63の銀も働く見事な順。

【手順】44金、同角、45銀、同玉、46金、54玉、63銀(4図)、43玉、
 54金、32玉、43銀、23玉、34銀不成(5図)、13玉、22銀(6図)、
 同角、同角成、同玉、33角、31玉、22金、41玉、42角成、同玉、
 43銀成、51玉、52銀成まで27手詰

■創棋会の今後の予定
***【次回例会】********************************
[日時] 2024年6月16日(日)13時~
[場所]  福島区民センター303
 〒553-0006 大阪市福島区吉野3-17-23
 <最寄駅>阪神本線 野田駅・JR東西線 海老江駅・地下鉄千日前線 野田阪神
[課題] 「一色(一式)図式」。
[会費] 無料

***【次々回例会】******************************
[日時] 2024年8月18日(日)13時~
[場所]  福島区民センター302(少し広い部屋です)
[課題] あらためてご案内します。
[会費] 無料

**************************************************
・当ブログへのご意見や課題作の投稿はこちらまで 
 ⇒ blogsokikaitusin■gmail.com (■を@に変えて下さい)   以上

【結果発表12回目】ネット作品展「教材に使える10手台」2024
<【結果発表12回目】ネット作品展「教材に使える10手台」2024>

■【結果発表】ネット作品展「教材に使える10手台~着地を決める~」<12回目>
 創棋会のネット作品展「教材に使える10手台着地を決める~」には、16名の方から解答をいただきました。
 解答いただいたのは次の方々です(敬称略、下線の方は教材シリーズに初解答)。
 皆様ありがとうございました。
  石川和彦、石田倫明、蛭子 毅、沖 昌幸、奥鳥羽生、梶谷和宏、
  空貴人、則内誠一郎、占魚亭、竹中健一、西村 章、盤上の狼
  松崎一郎、松澤成俊、宿利 誠、RINTARO、

 多数の方に解答に取り組んでいただきましたこと、あらためて感謝申し上げます。
 大駒捨てで盛上る収束、両王手や開き王手などの華麗な収束、緊張感のある詰上り、等々、着地が決まる作品揃いで、解いて爽快感を味わっていただけたのではないでしょうか。

★出題はこちらから    
★出題作の一覧図面は次のサイトから取り出すことができます。
  ダウンロードパスワード: kyozai8

それでは本日は12回目の結果発表、最後の作品14番です。

⑭ 盤上の狼作
2414.png

【作意】25桂、同と、31角、22桂合(1図)、同角成、同玉、14桂、12玉
 13香、同桂、23角(2図)、21玉、41龍、31銀合、32角成、12玉
 22桂成、同銀、21龍まで19手詰。

【評点】(Aは3点、Bは2点、Cは1点とし、誤無解を除いて集計)
 平均点:2.55、A:6、B:5、C:0、誤解:0、無解:4、無評価:1

作者のことば
 この詰将棋には簡単ながらエッセンスが詰まっていると思います。

★きれいな実戦型。
 玉の上部脱出が気になるので、何はともあれ19 香と打ってみたくなります。
 22玉と逃げるのは14桂と打って、13玉は31角、また23玉は34龍があってすぐに詰みます。
 14に合駒なら25桂と捨てるのが好手順。
 同と と取ってくれれば31角で簡単。
 12玉も23角と捨てれば、同玉は34龍、また22玉も31角で、いずれも容易な詰み。
 しかし19香には15 歩という中合の妙防があります。
 同香ならそこで24玉と逃げ、34龍、15玉となっては逃れ。
 15 歩合に25 桂と捨てるのも同と と応じられ、15香、同と と進むと詰みません。
 初手は25桂が正解。
 24玉から上部脱出されそうで怖いのですが、34 龍、15 玉、37 角と打ち、26合なら17香、16合、24角以下、また16玉には38角と打てば14龍があって詰んでいます。
 14玉は16香、15合、34龍で簡単。
 12玉は23角、22玉、31角と二枚角を捨てる筋で決まります。
 22玉には24香があり、同と(23合は42龍以下)に33角と打ち込んで詰み。
 25桂は同と と取るしかありません。
 これで上部脱出の憂いなく攻めることが出来ます。
 しかし14香と打つのは22玉で詰まないので、14香は含みに残して31角と応手をうかがいます。
 23玉や12玉は34龍の筋があるので22に合駒を打って受けるしかありません。
 22合、14香、23玉、34龍という順を防ぐため、22の合駒は桂が最善。

<1図:4手目 22桂>
2414_22桂
 14香と打ちたくなりますが、23玉、41角、32歩合、同角成、同玉、42龍、23玉、22龍、14玉となっては詰みません。
 22桂合はアッサリ同角成と切って捨て14桂と打つと一気に玉は狭くなります。
 13玉は31角以下、23玉は34龍、12玉、13香以下、31玉は33香、同桂、13角以下といずれも容易な詰みがあるので、12玉と逃げるしかありません。
 12玉に23角と捨てるのは同玉でも13玉でも詰みません。
 ここは変化でたびたび現われましたが13香と捨てるのが好手。
 同玉なら31角以下、また23玉も34龍、13玉、31角がありますから、同桂と応じるしかありません。
 そこで23角の短打が好手。

<2図:11手目 23角>
2414_23角
 23角を同玉と取れば34龍、12玉、32龍まで。
 23角には21玉と逃げて土俵際で凌ぎます。
 それには41龍と突っ込んで合駒を訊きます。
 31の合駒。桂や角は32 龍まで。歩や香は32 角成〜22馬(桂成)で詰み。金や飛は同龍と取って詰み。
 最善は31銀合。
 それには32角成、12玉に22桂成と捨てるのが好手。
 同銀に21龍までの詰み。

 作者のことば通り、初手の紛れ、2度の合駒、13 香から23角短打の捨駒、軽く攻め駒を捌いての詰上りと、詰将棋らしい手が沢山盛り込まれた好作。

【短評】
宿利 誠:簡素な実戦型から限定合が2度登場する好作。初手が打ち難かった。
★初手は難度が高い一手。

RINTARO:2手目の変化を乗り越えると視界が開ける。
 果たして教材向きの作品だろうか。
★25桂、同と と進むと不安なく攻めることが出来ます。

西村 章:とりあえずの25桂打が同と と決まれば後は31角から攻めていけば良いが、11手目23角が好手で41龍と入り、32角成から22桂成で決まった!
★23角が気持の良い短打。

蛭子 毅:前半は際どい変化を読み、後半は収束に向かって緻密に進めて龍と馬で着地。
 最後は手数だけでなく存分に楽しめる力作でした(この一問に時間かかりました)。
★読みの必要な場面が多く、時間がかかったかもしれません。

則内誠一郎:へぼの私には難しく、高段者には読み易い。
★丁寧な読みが求められる一局でした。

松澤成俊:初手は桂を打つくらいしかなく広そうな玉がいっきに狭くなるが駒交換など「詰将棋ではあまり見ない手?」が続く。
 最後角捨ては取っておわりたい🤣
★駒交換は1回だけですが、詰めにくい味のある作品だったかもしれませんね。

竹中健一:短大でも採用されそうな作品(在庫不足らしいですよ)
 悩ましいところはなく、23角で決まり!と思ったら逃げて延命とは…
★19手は「教材」の上限。本作レベルなら短大投稿もあったかもしれませんね。

奥鳥羽生:怯まずに 高き敷居を 乗り越えて
★本作は「力試し」でも良かったかな?

石田倫明:初手が難しかった。14手目の31銀打がよかった。
★最後まで飽きさせない展開。

占魚亭:端整な初形。龍を出陣させるタイミングがポイント。
★34龍の筋を見せながら、最後は41龍でトドメを刺します。

梶谷和宏:正しい正統派詰将棋という感じですね。13香~23角が実にいい。
★13香~23角は、手の組み合わせが味の良い捨駒。


■創棋会の次回課題は「一色(一式)図式」
 創棋会の次回課題は「一色(一式)図式」です。
 初形に玉以外の駒が一種類しか置かれていないものは「一色図式」と呼ばれています。
 今回はそれ以外に、飛角図式、金銀図式、豆腐図式、七色図式、さらには持駒が金4枚などのように持駒一式というものまで含めて「一色(一式)図式」を課題作として募集します。
 なお使用駒の制約もあるので手数上限は49手(詰パラの大学並み)とします。
 盤面の美しさだけでなく手順の面白さでも魅せて頂ける作品を投稿いただければ幸いです。
 選考は6月例会で行いますので投稿は6月14日(金)までにお願いします。
 メール投稿は blogsokikaitusin■gmail.com (■を@に変えて下さい)まで。

■創棋会の今後の予定
***【次回例会】********************************
[日時] 2024年6月16日(日)13時~
[場所]  福島区民センター303
 〒553-0006 大阪市福島区吉野3-17-23
 <最寄駅>阪神本線 野田駅・JR東西線 海老江駅・地下鉄千日前線 野田阪神
[課題] 「一色(一式)図式」。
[会費] 無料

***【次々回例会】******************************
[日時] 2024年8月18日(日)13時~
[場所]  福島区民センター302(少し広い部屋です)
[課題] あらためてご案内します。
[会費] 無料

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・当ブログへのご意見や課題作の投稿はこちらまで 
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【結果発表11回目】ネット作品展「教材に使える10手台」2024
<【結果発表11回目】ネット作品展「教材に使える10手台」2024>

■【結果発表】ネット作品展「教材に使える10手台~着地を決める~」<11回目>
 創棋会のネット作品展「教材に使える10手台着地を決める~」には、16名の方から解答をいただきました。
 解答いただいたのは次の方々です(敬称略、下線の方は教材シリーズに初解答)。
 皆様ありがとうございました。
  石川和彦、石田倫明、蛭子 毅、沖 昌幸、奥鳥羽生、梶谷和宏、
  空貴人、則内誠一郎、占魚亭、竹中健一、西村 章、盤上の狼
  松崎一郎、松澤成俊、宿利 誠、RINTARO、

 多数の方に解答に取り組んでいただきましたこと、あらためて感謝申し上げます。
 大駒捨てで盛上る収束、両王手や開き王手などの華麗な収束、緊張感のある詰上り、等々、着地が決まる作品揃いで、解いて爽快感を味わっていただけたのではないでしょうか。

★出題はこちらから    
★出題作の一覧図面は次のサイトから取り出すことができます。
 ダウンロードパスワード: kyozai8

 それでは本日は11回目の結果発表、13番です。

⑬ RINTARO作
2413.png

【作意】15歩、13玉、35馬、12玉、34馬、23金合(1図)、
 14香、13桂合(2図)、同香成、同玉、14歩、同金、25桂、同金、
 14歩、同玉、26桂まで17手詰

【評点】(Aは3点、Bは2点、Cは1点とし、誤無解を除いて集計)
 平均点:2.62、A:8、B:5、C:0、誤解:0、無解:3、無評価:0

作者のことば
 初形&詰上りが狙い。

★ユニークな初形。1筋の駒柱をどうやって捌いていくのかが問題です。
 初手は15歩と香を取るのが自然な一手。
 取れば16香や26馬で簡単ですから13玉と逃げますが、そこで35馬と飛び出せば、かなり風通しが良くなります。
 35馬に24合なら14香までですから、12玉と引きますが、34馬と活用して合駒を訊きます。
 23歩合のような受けでは、13香、同玉、14歩、12玉、13歩成、同玉、26桂の開き王手で合利かずの詰み。
 23の合駒は14に利かして受ける必要があります。
 まず23銀合には、14香、13桂合(前に利く駒は取って14から打てば詰み)、同香成、同玉、25桂、12玉、22と、同玉、33桂成から詰み。
 14だけでなく33にも利く駒でないとダメですから、23合は金合に決定。

<1図:6手目 23金合>
2413_23金
 23金合には14香と打ってもう一度合駒を訊きます。
 13への合駒、前に利く駒は取って14から打てば詰むので、頭の丸い角か桂の二択。
 まず角合は、同香成、同玉に14歩と突き出すのが好手で、同玉は26桂まで、同金も22角まで。14歩に12玉と逃げても、13歩成、同玉、22角と捨てれば、同金に26桂まで。
 13への合駒は残った桂が最善です。

<2図:8手目 13桂合>
2413_13桂
 13桂合も同香成と取るしかありません。
 同玉に14歩が味の良い突き出し。
 12玉と逃げれば24桂までですから、同金と応じるしかありません。
 そこで25桂と捨てれば、これも同金の一手。
 金が動いた跡に14歩と叩けば同玉と取るしかなく、26桂まで鮮やかな両王手が決まりました。

<詰上り:26桂>
2413e.png

【短評】 
則内誠一郎:初形と詰上りの心意気を買って今回一等賞。
★初形と詰上りに好評が集中しました。

西村 章:初形より26桂の両王手を目指して解決。このユニークな初形はA!
★初形の19香・18桂という配置から26桂の両王手が見えれば方針は決定。

蛭子 毅:駒柱をいかに解きほぐして桂香を活用する収束にもっていくか苦労しました。
★方針が決まっても駒柱解消には合駒選びもあって少し手が止まります。

盤上の狼:駒柱の縁起のいい詰将棋。絶好の日和にノコノコ馬の散歩。
 しかし、のどかな雰囲気も合駒選びで雲行き一転。金、桂と決まってからは、両王手を目かけてまっしぐら。初形も7でさらに縁起よし。
★初形は「ラッキー7」(笑)

宿利 誠:面白い初形、着地も決まる。
 珍形を徹底するなら、攻方「32歩→41と」もある?
★そちらもありかと思いますが、3筋に収まる図を選択されたのでしょうね。

竹中健一:予想通りの詰め上がり。あの三枚はどうにもならないのかなぁ?
★「32歩・31と・21と」ですね。作者も投稿図で残念と言われてました。

松崎一郎:気持ち良さ、両王手に勝るもの無し。
★両王手の詰上りは、「着地が決まる」の代表選手(笑)

占魚亭:26桂の両王手を目指す。
 合駒で出した金を2回動かしてブロック駒にする上手い構成。
★合駒を動かすという高級手筋も入りました。

石田倫明:8手目を13桂か13角かで迷いました。
梶谷和宏:3への合駒は角だと思って19手詰にしていた。解答を出す直前の見直しで角は早詰めに気付き、冷や汗ものでした。
 ユーモアと好手順の融合、見事です。
★13角合には14歩や22角という味の良い手が出てきます。

奥鳥羽生:戻り来て みれば天井 素通しに
★なるほど、還元玉だったんですね。深い鑑賞!

■創棋会の次回課題は「一色(一式)図式」
 創棋会の次回課題は「一色(一式)図式」です。
 初形に玉以外の駒が一種類しか置かれていないものは「一色図式」と呼ばれています。
 今回はそれ以外に、飛角図式、金銀図式、豆腐図式、七色図式、さらには持駒が金4枚などのように持駒一式というものまで含めて「一色(一式)図式」を課題作として募集します。
 なお使用駒の制約もあるので手数上限は49手(詰パラの大学並み)とします。
 盤面の美しさだけでなく手順の面白さでも魅せて頂ける作品を投稿いただければ幸いです。
 選考は6月例会で行いますので投稿は6月14日(金)までにお願いします。
 メール投稿は blogsokikaitusin■gmail.com (■を@に変えて下さい)まで。

■創棋会の今後の予定
***【次回例会】********************************
[日時] 2024年6月16日(日)13時~
[場所]  福島区民センター303
 〒553-0006 大阪市福島区吉野3-17-23
 <最寄駅>阪神本線 野田駅・JR東西線 海老江駅・地下鉄千日前線 野田阪神
[課題] 「一色(一式)図式」。
[会費] 無料

***【次々回例会】******************************
[日時] 2024年8月18日(日)13時~
[場所]  福島区民センター302(少し広い部屋です)
[課題] あらためてご案内します。
[会費] 無料

**************************************************
・当ブログへのご意見や課題作の投稿はこちらまで 
 ⇒ blogsokikaitusin■gmail.com (■を@に変えて下さい)   以上

【結果発表10回目】ネット作品展「教材に使える10手台」2024
<【結果発表10回目】ネット作品展「教材に使える10手台」2024>

■【結果発表】ネット作品展「教材に使える10手台~着地を決める~」<10回目>
 創棋会のネット作品展「教材に使える10手台~着地を決める」には、16名の方から解答をいただきました。
 解答いただいたのは次の方々です(敬称略、下線の方は教材シリーズに初解答)。
 皆様ありがとうございました。
  石川和彦、石田倫明、蛭子 毅、沖 昌幸、奥鳥羽生、梶谷和宏、
  空貴人、則内誠一郎、占魚亭、竹中健一、西村 章、盤上の狼
  松崎一郎、松澤成俊、宿利 誠、RINTARO、

 多数の方に解答に取り組んでいただきましたこと、あらためて感謝申し上げます。
 大駒捨てで盛上る収束、両王手や開き王手などの華麗な収束、緊張感のある詰上り、等々、着地が決まる作品揃いで、解いて爽快感を味わっていただけたのではないでしょうか。

★出題はこちらから    
★出題作の一覧図面は次のサイトから取り出すことができます。
  ダウンロードパスワード: kyozai8

それでは本日は10回目の結果発表、12番です。

⑫ 中出慶一作
2412.png

【作意】26銀、同玉、17龍、35玉、44銀(1図)、46玉、56金、同玉
 66金、46玉、56金、同玉、65角、同玉、67龍まで15手詰。

【評点】(Aは3点、Bは2点、Cは1点とし、誤無解を除いて集計)
 平均点:2.73、A:8、B:3、C:0、誤解:0、無解:5、無評価:0

【作者のことば】
 玉への接触駒のない形での詰め上がり(着地を決める?)を目指した作品です。
 5手目の銀捨て(取られないが・・・)が少ししゃれている?

★19の龍や39の角を活用したい形。
 16銀では24玉、15銀、33玉で詰まない。24玉のとき15角も35玉で詰まない。
 やはり初手は26銀と捨てたいところ。
 24玉と逃げれば、15角、13玉に33角成の開き王手で詰みがあるので、26銀は同玉と取るしかありません。
 そこで17角と出たいのですが、36玉で次の攻めがありません。
 ここは17龍と行きます。
 25玉なら、14角、24玉、26龍以下、また36玉と寄るのは、47角、35玉、36銀、24玉、26龍以下、どちらも簡単な詰み。
 17龍には35玉と逃げるのが最善です。
 それには26角と打ちたくなるのですが、25玉で詰みません。
 26銀も有力ですが、46玉、57角打、36玉で息切れ。
 35玉には44銀と捨てるのが好手。

<1図:5手目 44銀>
2412_44銀
 44銀は取れば53角の好手があり、同玉、54金まで。
 25玉と逃げるのは14角で簡単。また24玉も、15角、14玉、37角と開き王手すれば寄り。
 44銀には46玉と逃げるしかありません。
 57角打は36玉でダメ。73角も55歩合、同銀、36玉で詰みません。
 46玉は危なそうでも守備陣が強力です。
 ここで6筋の金に着目します。
 まず56金と捨てます。
 同玉の一手に66金と引き、46玉に56金と押し売りします。
 2枚金を捌いて局面に変化が生まれました。
 実は46玉の局面では65の金が邪魔駒になっていたのです。
 金を消去した空間に65角と捨てるのが鮮やかな決め手。
 同玉に67龍と回って玉の空中捕獲に成功!

 ちょっと面白い詰上りが受けたようで、評価は2.73で3位となりました。

<詰上り:67龍>
2412e.png

【短評】
西村 章:6筋の金銀3枚がこっちへおいでと呼んでいました。
 5手目の44銀が好手で最後は角金捨てて67龍で決まった!
★初形をよく見ると盤面左側に多数の駒が置かれています。
 すぐには意味がわかりませんが、何か目的があってのこと。
 ならばそれらが働く順を考えるのも一つの解き方。

石田倫明: 初手が難しかった。63銀を見て6筋で仕留めることに気づくべきだった。
 2つの金の押し売りがよかった。
★駒配置から詰ます方針を立てるのはそう簡単ではありませんが…。

松澤成俊:後半が狙いだろうが手の付け方が難しい。
 平凡な26銀でつかまっているとはやや意外。
★26銀は、銀を捨てて龍の活用を図る一手。

宿利 誠:44銀以下の収束形が見えず、往生しました。
★初手がわかっても44銀を発見するのは少し時間がかかったかも。

蛭子 毅:なぜ銀がここに?という疑問から角打ちのヒントを得て収束までこれました。
★この収束にたどり着くには少し発想の飛躍が必要かも。

竹中健一:39角が全く動かないのは不満ですね。せめて打つ序を入れるとかしたい。
★これはハイレベルの要望(笑)

占魚亭:39角の睨みを活かした邪魔駒消去。
★39角は序奏と収束のどちらにも働きます。

則内誠一郎:盤上にばらついた駒が見所という異色教材。
梶谷和宏:目的実現のためなら配置等多少の犠牲は問わず。
 この志、とても素晴らしい。
★中出さんの作品はいつも若々しい(笑)

奥鳥羽生:故郷を 離れて遠く 来たもんだ
★玉は15から65へ大移動。

盤上の狼:この王様、何か悪いことをしてしまったのでしょうか?
 最期の場所に連れていかれる王様をただ呆然と立ち尽くす家来たち。
 哀愁漂うユーモア作品。
★受け方の応手はすべて玉。追われるままに逃げたり、捨駒を取らされたり、翻弄されるように引き立てられていくようですね。

■創棋会の次回課題は「一色(一式)図式」
 創棋会の次回課題は「一色(一式)図式」です。
 初形に玉以外の駒が一種類しか置かれていないものは「一色図式」と呼ばれています。
 今回はそれ以外に、飛角図式、金銀図式、豆腐図式、七色図式、さらには持駒が金4枚などのように持駒一式というものまで含めて「一色(一式)図式」を課題作として募集します。
 なお使用駒の制約もあるので手数上限は49手(詰パラの大学並み)とします。
 盤面の美しさだけでなく手順の面白さでも魅せて頂ける作品を投稿いただければ幸いです。
 選考は6月例会で行いますので投稿は6月14日(金)までにお願いします。
 メール投稿は blogsokikaitusin■gmail.com (■を@に変えて下さい)まで。

■創棋会の今後の予定
***【次回例会】********************************
[日時] 2024年6月16日(日)13時~
[場所]  福島区民センター303
 〒553-0006 大阪市福島区吉野3-17-23
 <最寄駅>阪神本線 野田駅・JR東西線 海老江駅・地下鉄千日前線 野田阪神
[課題] 「一色(一式)図式」。
[会費] 無料

***【次々回例会】******************************
[日時] 2024年8月18日(日)13時~
[場所]  福島区民センター302(少し広い部屋です)
[課題] あらためてご案内します。
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